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数学を得意にしたい受験生が身に付けておくべき思考法

数学の定期テスト前の勉強方法

どうも、テスト前日は11時に寝るぐっちぃです。

 

 

今回は
「中間テストや期末テストでいつも点が取れない」
という悩みを解決します。

 

結論としては
基本例題を見ただけですぐに解けるようにする
ということです。

 

定期テストをしっかりとれるようになると、
その積み重ねで受験でもとるべき問題を
落とさず解ける
ようになります。

 

 

定期テストの勉強がうまくできないと、
点が取れずに
どんどんわからないところが増えていきます

 

そうすると、
受験勉強もわからないところだらけで
どこから手を付けていいか
わからない状況に陥ります

 

定期テスト積み重ね
受験を乗り越えていきましょう。

 

数学の定期テスト勉強の基本型

基本的なテスト勉強はいたってシンプルです。

 

多くの人がやっているであろう、
教科書や学校でそろえた問題集の
基本例題を完璧に解けるようにすること
です。

 

利点

このやり方の利点としては、
多くの先生はこの範囲からテスト問題を作ること
基本が網羅されていることです。

 

一度解いたことのある問題がテストに出ることは、
点数をもらったも同然なので
しっかり点数をもらいましょう。

 

何事もまずは基本を理解することが大切です。
1周以上は必ず解いておきましょう。

 

数学の定期テスト勉強の発展型

発展型ということで、基本ができた後
さらに高得点を目指したい場合に
試してみてください。

 

勉強方法は
問題を自作し、解くということです。

 

数学は自作問題が容易にできます。

 

詳しく説明すると、
基本例題の数字だけを変えたり
みんなが引っ掛かりそうな問題を考えて作ったりです。

 

ひっかけ問題を作るコツは
自分がひっかかった問題の
どこでどのようにひっかかったのか
説明できるようになることです。

利点

まず思いつく利点として、
問題を数こなせるということがあります。

 

もう一つ、ひっかけ問題を作ることに
最大の利点があります。
それはその問題に対して理解が深まることです。

 

実はひっかけ問題を作るのは簡単ではありません。
ですが、勉強とは思えない楽しさがあり、
ひっかけ問題が作れた暁には
数学的思考が身に付いている
ことでしょう。

 

テスト本番でひっかけ問題が出たとしても、
鼻で笑うように回避することができます。

 

テスト前日にやること

テスト前日には勉強したことを
確認する作業が必要です。

 

その方法は教科書や問題集などの解いた例題を
解答を思い浮かべながらパラパラと眺めること
です。

 

そのときに少しでも不安を感じたら、
その問題を不安なく解けるように復習します。

 

この方法でどんどん不安要素をなくしていくことで、
テスト前に自信がつきます。

 

実践編

しっかり今から行動して
不安要素をなくしていきましょう。

 

テスト前の場合

step1:テスト範囲の例題を用意する。
step2:例題を数問解いて答え合わせをする。
step3:例題の数字を変えて問題を作る。
step4:自作問題を解く。

 

近くにテストがない場合

step1:前回のテスト範囲の例題を用意する。
step2:ひっかけ問題を作ってみる。
step3:可能であればだれかに解いてもらう。
step4:ひっかかったら内心うれしい、ひっかからなかったらもっとひっかかりそうな問題を作ってみる。

 

ひっかけ問題を解かせるところは
興味のある人だけやってみてください。
楽しいと思いますよ。

 

まとめ

定期テスト前にやるべきことは
明確になりましたか?

 

いざテスト前になると何をしたらいいかわからなくなり、
不安になってしまいます。

 

特にテスト直前はテスト範囲を全体的に
復習することが重要
になってきますので、

 

流し読みをしながら不安なところはちゃんと手を動かして
解いてテストに備えましょう

 

最後まで読んでくれた君に

 

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