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数ⅠAの特徴と攻略法

どうも、特に数ⅠAが得意だったぐっちぃです。

 

今回は高校1年生で習う、
数ⅠAの特徴を見ていきつつ
そこからわかる攻略法をお伝えしようと思います。

 

結論としては暗記です。

 

数学なのに暗記かよという感じですが、
実際、数ⅠAは暗記で解けるようになります。

 

僕はセンターの数ⅠAは97点だったので
ある程度の信憑性はあると思います。
1問ミスったの悔しい(´;ω;`)

 

数ⅠAは攻略できれば、1次試験で
安定して高得点をとることができる科目です。

 

はやめに攻略すれば
数ⅡBに時間を使うことができます。

 

数ⅠAにいつまでも時間をかけていては、
得点源になりうる科目を
見捨てることになりかねません。

 

はやい段階で数ⅠAを攻略しましょう。

 

数ⅠAの特徴

数ⅠAの主な単元をあげてみましょう。

 

・二次関数
・数と式
・集合と命題
・図形と計量
・データの分析
・場合の数と確率
・図形の性質
・整数の性質

 

すでに習っている場合は上にあげた単元を見つつ、
少し思い出してみてください。
覚えることができれば解ける問題が多い
とは思いませんか?

 

実は、数ⅠAは覚えて一度解けるようになれば
安定して解けるものがとても多いです

 

集合と命題、データの分析、整数の性質などは特に
知っているか知っていないかが、
解けるか解けないかに直結します。

 

数ⅠAの攻略法

数ⅠAは暗記をすることが
攻略のキーになることがわかりました。

 

ではどのように勉強すれば、
数ⅠAを攻略することができるでしょうか。

 

基礎固めのための勉強法

僕の経験に基づくおすすめの手順はこちらです。

  1. 今持っている問題集(学校指定のもので良い)を用意する
  2. その単元の説明に軽く目を通す(どこにどの情報があるか確かめる程度)
  3. 簡単な例題を解く
  4. わからないことは解答解説や単元の説明などを見て確認する
  5. 確認してわかった状態で同じ問題を解く
  6. もう一問似た問題を解く
  7. 違う考えや公式を使いそうな問題を解いていく
  8. 全体的に触れたら次の単元にいく

 

演習量はそんなにいらないので、
1,2度解けたらすぐに次の問題にいっていいです。

 

こうやって解くんだ」と納得を
どんどん増やしていきましょう。

 

基礎固めができていれば恐れることはない

基礎固めがちゃんとできていれば、
試験前の復習の時に
思い出しながら勉強することができ、
復習時に爆発的に学力が上がります

 

逆に基礎ができていない状態で
難しめの問題を解いても

解ける問題は一向に増えません

 

基礎の勉強で一問一問を集中して解きましょう

 

実践編

まずは簡単にできる復習法をやってみましょう。
(自分の習ったことのある単元だけで良い)

 

step1:問題集など最初のページ付近に公式集があるものを用意する(なければネットで調べる)
step2:一つひとつ眺めながら、どんな問題があったかなど思い出す
step3:「こんなのあったかな」と不安になったものだけ例題を解いて復習する

 

数ⅠAは問題を解かずとも
思い出すだけでも十分な復習になります。

 

ちょっとした復習をしたいときにやってみましょう。

 

まとめ

今回は数ⅠAの特徴と勉強法を説明してきました。

 

簡単に言えば覚えるだけです。

 

基礎が固まっていれば
演習量は学校で与えられる分で十分だと思うので、
余った時間を数ⅡBに使えるように
基礎を固めておきましょう

 

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